
監督不在で迎えたリーグ戦5戦目。相手はここまで上位チームを相手に大接戦を繰り広げてきた好チーム「侍」さん。
しかし、ジャガーズとしても月末のダブルヘッダー、そしてプレーオフ出場に向けて絶対に負けられない一戦!!
試合開始前にトラブルがありながも、チームの勝利を祈る監督に届けられた結果とは・・!?
試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 合計 | |
侍 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ジャガーズ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 |
※時間規定及び大会ルールにより6回にて終了
今日のMVP
河村
6回1失点の好投!城東リーグ最多勝も見えてきた!?
浜田
守備専で出場ながらも何度もチームを救う好守で勝利に貢献!
総括
監督不在時にいろいろな問題がありながらも、とにかく勝ったという結果が全て。
最終回もきちんとルールに則っての結果なので、非常に苦しい試合展開ではあったと思いますが、よくぞ接戦をモノにしてくれました。ナイス勝利です。
ただ、内容に物申すとすれば得点はもっと取れるのではないかという印象。幾度も相手のミスに助けれられて出塁してチャンスをもらっているのに、そこを活かしきれていない。長打も無く3安打うち内野安打2本というのも寂しい。たしかに最低限の得点はできているけど、もっと試合を優位に進められることはできたのかなと思います。あとは、相変わらず先頭バッターが出塁できていません。最終回の1回だけ。
ジャガーズは1-0、2-1のロースコアを守備で勝ち切るチームではありません。守備のミスや既存メンバーの全盛期からの衰えをピッチャー、若手、打線がカバーしていかなければなりません。1試合に4~6点取っていかなければなかなか勝つことはできません。ここ1~2年はそういう結果が事実データとしてあります。
ジャガーズは先制点さえ取ればその流れで勝ち切れるチームです。先制点を取った試合はほぼ落としていません。
これからもイニングの先頭バッターの出塁、先制点。この2点を意識して勝利を目指していきましょう!!
トピックス
☆2回裏
2アウト1塁の場面。ランナーが河村なら盗塁してから安達は勝負すべき。河村なら盗塁の成功率高いし、仮にアウトになっても安達から打順が始まるなら全く問題ない。2アウト1塁のままヒッティングにいくのは得点確率が厳しい。
☆3回裏
1アウト満塁から中山、トミーの凡打は寂しい。もちろん厳しい要求なのはわかってますが、5番バッターがここをしっか得点できるようにならないと高いレベルで勝っていけない。
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